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院長挨拶
院長の日沖です。私はわたなべ整形外科の院長、渡邊治彦先生の下で骨折・脱臼・スポーツ外傷・スポーツ障害の治療に携わり、平成18年4月3日に開院しました。
私はハンドボール選手として中学・高校・大学と約10年間を選手側の立場に立ち、三重県代表でふくしま国体に出場させていただきました。
この10年間では怪我が多く大変、苦しみました。そんな環境の中で 怪我の苦しみや痛みを学び、この経験を生かせればと思い柔道整復師の国家資格を取得いたしました。
大学ではバイオメカニクス・コーチング論・運動学などを学び、卒業後は米田柔整専門学校で国家資格を取得し、現在は野球肘やフットボーラーズアンクル、膝関節障害の研究に力を入れております。
また開業して１５年経ち、多くの医療機関とも交流を深め、患者様の症状に合わせ必要な治療を提供できるのも当院の魅力です。
またエコー（超音波観察装置）を利用し軟部組織の損傷や異常を発見し適切な処置をいたします。
テーピングやギプス固定も日々、研究を重ね臨機応変な対応が出来る事、また選び抜いたサポーターを常備しております。
このような環境で当院には日々、軽度～重度の様々な外傷患者様が来院されます。
日頃、来院してくださる患者様やトレーナーをしながら積み重ねた経験を活かし、少しでも患者様のお役にたてれば幸いです。
どんな些細な事でも気楽に相談していただければ幸いです。
